Secure Access Gateway
DNSセキュリティ(Cisco Umbrella)DNSの名前解決を利用してインターネット上の脅威から
ユーザーを防護!
あらゆる拠点から安心・安全・快適な環境を提案します
DNSセキュリティ(Cisco Umbrella:DNS Security Essentials) は、DNS※1の名前解決を利用してインターネット上の脅威からユーザーを最前線で防御するシステムです。本社、外出先などの場所やVPNアクセスを問わず、すべてのインターネットアクセスを保護していきます。

- ※1DNSとはDomain Name Systemの略称でありインターネット上でドメイン名を管理・運用するために開発されたシステムです。
現在、インターネットを利用する際に必要不可欠なシステムの1つです。
おすすめユーザー
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CASE 1
急なリモートワーク導入により、会社のリモート用端末などのセキュリティを強化をしたい企業
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CASE 2
CloudWAN®オーバレイ型のインターネットブレイクアウト機能をご利用で、インターネット直接アクセスを予定されている企業
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CASE 3
社内・リモートワーク問わず一元的にセキュリティポリシーや、インターネットアクセス先を管理したい企業
- ※Master'sONE CloudWAN®オーバレイ型の詳細はこちらをご確認ください。
特長
- 特長1
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"ちょうどいい"セキュリティ
不正サイトへの通信が発生した際に、DNS解決をブロックすることで通信を遮断
パソコンへのエージェントインストール、もしくはDNSサーバーの設定変更ですぐに利用開始 - 特長2
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リモートワークに適した環境を構築
自宅からの直接インターネット接続時にパソコンのセキュリティを確保
社内DNSとの連携により、リモート接続時のみDNSセキュリティ適用することも可能(BYODの公私分離も可能)- ※回線・端末によりエージェントインストールが必要になる場合があります
- 特長3
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セキュリティポリシーを一元管理
お客さま専用クラウドダッシュボードから各セキュリティ機能について設定可能
セキュリティレベル高・中・低のほか、ドメイン単位でのホワイト / ブラックリスト設定に対応
利用シーン
新しい働き方(Web会議・在宅勤務)にともなう
トラフィック輻輳回避
お客さまの課題
- セキュリティ確保のためにインターネット抜けは本社経由にしているが、トラフィックが増加してWeb会議の品質が悪い
- 在宅勤務時に危険サイトの閲覧や不正アプリを使用していないか心配
解決策
在宅勤務時のインターネット直接アクセスと、DNSセキュリティの併用
パソコン端末から直接インターネットにアクセスさせることで、Web会議などのトラフィックを社内ネットワークに流し、品質低下を回避。セキュリティについてはDNSセキュリティにて確保。
クラウド型DNSセキュリティでセキュリティポリシーを一元管理
社内・在宅勤務時問わず、統一したセキュリティポリシーを適用し、ドメイン単位で許可・禁止を設定可能。
アクセスLog(ドメイン単位)も取得できるので、セキュリティポリシーの検討も可能。
主な機能
- 機能1
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DNSレイヤーのセキュリティ機能
不正サイトへの通信が発生した際に、DNS解決をブロックすることで通信を遮断
会社内、外出先問わず従業員端末のセキュリティを確保可能 - 機能2
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セキュリティポリシー管理機能
お客さま専用クラウドダッシュボードから各セキュリティ機能について設定可能
セキュリティレベル高・中・低のほか、ドメイン単位でのホワイト / ブラックリスト設定に対応 - 機能3
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各種レポーティング機能
セキュリティ脅威や、通信状況などをクラウドダッシュボードからいつでも確認
組織のポリシーにマッチしないシャドーIT利用も可視化
利用規約
導入事例
Information
Secure Access Gateway DNSセキュリティ(Cisco Umbrella) サービスの新着情報をお知らせします。
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2021.02.09プレスリリース
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2021.02.05インフォメーション
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2020.12.01インフォメーション
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