InfoSphere®ライトとは

サービス概要

日本のインターネット通信は、2018年以降、急速に増大しています。
特にYouTubeやNETFLIXなどの映像配信サービスの普及や、インターネットコンテンツのリッチ化によるデータ量の増大、コロナ禍を契機としたリモートワークの標準化、全国でのギガスクールの拡大などを要因としています。

インターネットトラヒックの推移(固定系・移動系、ダウンロードトラヒック)

インターネットトラヒックの推移(固定系・移動系、ダウンロードトラヒック)
  • 総務省:令和6年版情報通信白書から引用

この現状を踏まえ、InfoSphereでは「これからのインターネット利用」に適したインターネット接続サービスをご提案するため、サービスの再定義を行いました。
その結果、従来の接続方式(PPPoE接続方式)を使用する「フレッツ」接続サービスを、主にライトユース向けのサービスとして位置づけることにしました。

  • 従来:
    InfoSphere 「フレッツ」接続サービス
  • 今後:
    InfoSphereライト「フレッツ」接続サービス
  • 本変更に伴い、サービス内容、仕様、価格などの一切に変更はございません。

「フレッツ」接続サービスの上位サービスとして、IPoEインターネットサービスを用意しております。
これまでのフレッツ接続サービスでの混在ポイントがなくなり、シンプルな網構成を実現しているため、品質の著しい低下が起こりにくいサービスとなっております。
新たにインターネット接続サービスを導入されるお客さま、「フレッツ」接続サービスでの接続速度、品質を向上されたいお客さまは、ぜひIPoEインターネットサービスの導入をご検討ください。

InfoSphere IPoEインターネットサービス

InfoSphereは、日本のインターネット通信の実態を勘案し、お客さまの通信需要とご契約サービスの不一致を防止する為に、

  • InfoSphere ギャランティ
  • InfoSphere プレミアム
  • InfoSphere スタンダード
  • InfoSphere ベーシック
  • InfoSphere ライト

の五段階を定義し、サービスを提供予定です。

今後のNTTPCコミュニケーションズとInfoSphereにご期待ください。

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  • 「フレッツ」等は、NTT東日本・NTT西日本の登録商標です。
  • YouTubeは、Google LLCの商標または登録商標です。
  • Netflixは、Netflix, Inc.の登録商標です。