よくあるご質問
(お支払い関連)

  • 請求表記変更に
    関して
  • 適格請求書等
    保存方式
    (インボイス制度)に関して

変更はいつからですか?

サービス毎に異なります。

InfoSphere / IP-Members / Security BOSS / オンデマンド・サービス / Biz-agora に関しましては、2023年9月に発送する『請求書』、『口座振替のご案内』からを予定しています。
予定が変更になる場合は、「請求表記変更に関して」にてご案内いたします。

・クラウドWAFセキュリティオペレーションサービスは、2022年8月に発送する『請求書』、『口座振替のご案内』から実施しております。

変更後の『お客様番号』を事前に知ることはできますか?

既存の『お客様番号』毎に確認が可能な確認用のサイトを公開していますのでご確認ください。
また、大量に確認が必要な場合は、お客さまを担当する営業担当へご相談ください。

『お客様番号』の変更はどのようになりますか?

フォーマットが8桁の番号に代わります。
番号は変更前の番号に一切関連せず新規の番号を払い出しいたします。

変更前の『お客様番号』では問い合わせは出来なくなりますか?

請求表記変更後も、変更前の『お客様番号』でもお問い合わせは可能です。
その際は、お客さま名、送付先住所などをご一緒にお知らせください。

『お客様番号』とは何ですか?

NTTPCから請求先毎に一意に払い出している管理番号です。
お客さまの請求書や口座振替のご案内書に記載して通知しています。
請求に関するお問い合わせや、支払い方法の変更をしたい場合に必要になります。

『請求書』はどのようなものでしょうか?

支払種別を『請求書』と選択されたお客さまに対してお送りしている書類となります。次のURLよりサンプルをご参照ください。
https://www.nttpc.co.jp/support/payment/how_to_read_bill.html

『口座振替のご案内』はどのようなものでしょうか?

支払種別を『口座振替』と選択されたお客さまに対してお送りしている書類となります。次のURLよりサンプルをご参照ください。
https://www.nttpc.co.jp/support/payment/how_to_read_debit.html

全部の『請求書』『口座振替のご案内』が変更になりますか?

ご利用サービス名の項目に次のサービス名が記載されているもののみになります。

2023年9月より実施対象
・InfoSphere
・IP-Members
・Security BOSS
・Biz-agora
・オンデマンドサービス

2022年8月より実施対象
・クラウドWAF セキュリティオペレーションサービス

消費税相当額計算方式・表示が変更になりますか?

ネットワークID単位でそれぞれ計算された消費税額を加算していましたが、請求書単位の総利用額に対して消費税相当額を計算して、明細の最後に表示します。
詳細は、「請求表記変更に関して」の請求内訳をご参照ください。

請求書支払から口座振替支払へ変更したい場合、申込書にはどちらを記載しますか?

新しい番号で『請求書』が送付されたら、申請書に新しい番号を記載ください。
それまでは、現在の『お客様番号』を記載して申請ください。

インボイス制度とは?

適格請求書等保存方式(インボイス制度)とはなんですか?

2023年10月から消費税の仕入税額控除の方式として適格請求書等保存方式(インボイス制度)が開始されます。
適格請求書(インボイス)とは、売り手が買い手に対して正確な適用税率や消費税額等を伝えるものです。具体的には「適格請求書発行事業者の名称や登録番号」「適用税率」「消費税額等」の適格請求書に必要な一定の事項を記載した書類やデータをいいます。

適格請求書発行事業者登録番号を教えてください。

NTTPCコミュニケーションズの適格請求書発行事業者登録番号は次の通りです。
▶登録番号:T4010401005007
上記登録番号は、国税庁適格請求書発行事業者公表サイトからもご確認になれます。
https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/regno-search/detail?selRegNo=4010401005007

適格請求書はいつから発行されますか?

2023年10月利用分から発行いたします。
請求書の発行時期は、ご利用サービスの支払いサイクルによりますが例えば、後払い(翌月請求)のサービスの場合、2023年10月ご利用分の請求書は、翌月11月に発行されます。
なお、インボイス制度が開始される前(2023年10月より前)の請求に関しては、適格請求書の発行は行われません。ご留意ください。

インボイス制度導入前の利用分について適格請求書は発行できますか?

インボイス制度導入前のご利用分についての適格請求書は発行はできません。2023年10月1日以降の提供分が発行対象となります。

NTTPCコミュニケーションズの適格請求書の提供方法を教えてください。

電子提供の方法はサービスにより異なりますのでこちらよりご確認ください。
2024年10月請求分から紙で郵送している『請求書』『口座振替のご案内』なども適格請求書に対応いたしますのでそちらもご利用ください。

<電子提供方式>

2023年8月に契約期間1年(年一括払い)でサービスを契約しました。
契約期間が、2023年8月~2024年7月までの1年間となり、利用期間が2023年10月を跨ぐため、2023年9月に発行された請求書を適格請求書の形で発行してもらえますか?

2023年9月に発行された請求書につきまして、NTTPC(売手)としては適格請求書等保存方式開始以前(2023年10月より前)に行われた取引であるため、該当のご請求に関する、適格請求書の発行は行っておりません。
なお、上記につきましては、国税庁が掲載しておりますQ&Aに則って対応しております。

国税庁「インボイス制度に関するQ&A目次一覧」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/qa_invoice_mokuji.htm
問38(令和5年10月1日前後の取引に係る適用関係)

適格請求書閲覧サイトに関して

適格請求書閲覧サイトで扱っているサービスは何ですか?

「適格請求書等保存方式(インボイス制度)について」ページにてご案内しております。
適格請求書の提供「サービスごとの提供状況」をご確認ください。

紙で郵送されている『請求書』『口座振替のご案内』などはどうなりますか?

2024年10月請求分から紙で郵送している『請求書』『口座振替のご案内』なども適格請求書に対応いたします。
(2024年9月請求分までは適格請求書に準じた様式ではありません。オンラインでの提供となります。)

適格請求書閲覧サイトはいつから使用できますか?

2023年10月以降に適格請求書閲覧サイトのご利用が可能です。
実際の適格請求書が、適格請求書閲覧サイトにてご確認いただける時期はご利用サービスの支払いサイクルによりますが例えば、後払い(翌月請求)のサービスの場合、2023年10月ご利用分の請求書は、翌月11月にご確認いただけるようになります。
なお、インボイス制度が開始される前(2023年10月より前)の請求に関しては、適格請求書の発行は行われません。ご留意ください。

適格請求書閲覧サイトの使用方法を教えてください。

全体の流れを把握されたいお客さまには、まず適格請求書閲覧サイトマニュアル(簡易版)【PDF】のご確認をおすすめいたします。
お手続きの際には適格請求書閲覧サイト操作マニュアル【PDF】をご確認のうえ、手順に沿ってご対応くださいますようお願い申し上げます。
また、こちらの適格請求書閲覧サイトのFAQ(よくあるご質問)【PDF】もご活用ください。
手順にご不明点がある場合は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

適格請求書閲覧サイトのログイン方法を教えてください。

適格請求書閲覧サイトの右上「ログイン」ボタンから、ログインしてください。
適格請求書閲覧サイトはアカウント登録が必要です。お手数をおかけしますが、アカウント登録後にログインをお願いいたします。

■適格請求書閲覧サイト
https://invoice.nttpc.co.jp/

■適格請求書閲覧サイト操作マニュアル【PDF】
https://invoice.nttpc.co.jp/manual.pdf

適格請求書閲覧サイトのアカウント登録状況が分かりません。

新規登録時、次の画面が表示された場合はアカウント登録済みです。ログインをお願いいたします。
表示されない場合は、画面に従いアカウント登録をお願いいたします。詳細はマニュアルをご覧ください。

適格請求書取得までの流れを教えてください。

適格請求書を閲覧するためには、アカウント登録及び請求先登録が必要です。
大まかな手順は次の通りです。

  • 1.
    アカウント登録
    適格請求書閲覧サイトにアクセスし、アカウント登録を行ってください。
    適格請求書閲覧サイトではセキュリティのため2要素認証を必須としています。
  • 2.
    請求先(お客様番号)の仮登録
    郵送された請求書などの情報を用いて、請求先の仮登録を行ってください。
    仮登録が完了したらNTTPCから住所確認はがきを送付いたします。
    18時まで仮登録を実施した場合、翌営業日にはがきを発送いたします。
    仮登録を実施後2~4日以内にはお手元に住所確認はがきが届く予定です。
    • お届け先やお申し込み時期(大型連休前後など)、交通状況によっては5日以上かかる場合があります。
      1週間たってもはがきが届かない場合は、お問い合わせください。
  • 3.
    請求先(お客様番号)の本登録
    住所確認はがきが届いたら請求先の本登録を行ってください。
    住所確認はがきに記載の認証コードを入力すると、請求先の本登録が完了します。
  • 4.
    適格請求書の閲覧
    請求先の本登録が完了したら、適格請求書をご覧になれます。適格請求書提供時期はサービスによって異なります。

上記のイメージを適格請求書閲覧サイトマニュアル(簡易版)【PDF】の「適格請求書取得までの流れ」に記載しております。
お手続きの際には適格請求書閲覧サイト操作マニュアル【PDF】をご確認のうえ、手順に沿ってご対応くださいますようお願い申し上げます。

請求書が届くたびに請求先登録が必要でしょうか?

請求「先」単位(お客様番号)での登録となります。
一度請求先を登録することで、別月の請求書もご覧になれます。

詳細は適格請求書閲覧サイト操作マニュアル【PDF】をご覧ください。

適格請求書閲覧サイトの仮登録完了のはがきが届きました。この後何をすればよいですか?

仮登録のはがきが届いたら、こちらの手順をご参照の上、本登録をお願いいたします。

■適格請求書閲覧サイト操作マニュアル【PDF】
https://invoice.nttpc.co.jp/manual.pdf
「4.請求先の登録イメージ」

2要素認証について教えてください。

適格請求書閲覧サイトではセキュリティのため2要素認証を必須としています。
認証方法は複数あります。

  • ・方法1
    :音声通話を用いた認証(固定電話、スマートフォンなど利用)
  • ・方法2
    :テキストメッセージを用いた認証(スマートフォン利用)
  • ・方法3-1
    :認証アプリを用いた認証(スマートフォン利用)
  • ・方法3-2
    :認証アプリを用いた認証(パソコン利用)
  • ・方法4
    :メールを用いた認証(パソコン利用)

初回は方法1~3のいずれかの方法で認証を実施してください。
方法4は方法1~3による初回認証をお済みのお客さまがご利用になれます。

詳細は適格請求書閲覧サイト操作マニュアル【PDF】(2.アカウント登録手順/(14)2要素認証の設定)をご確認ください。

ログインをされる際は毎回2要素認証が必要となります。
ただし、2要素認証画面にあります「このデバイスを30日間記憶する」にチェックを入れた状態でコードの入力を完了されますと、次回から約1ヶ月間はログインIDとパスワードみの認証だけでログインすることができます。

その他、2要素認証に関するご質問は適格請求書閲覧サイトのFAQ(よくあるご質問)【PDF】をご確認ください。

電話番号を利用した2要素認証について教えてください。

電話番号を利用し、テキストまたは音声通話にて2要素認証が可能です。

適格請求書閲覧サイト操作マニュアルの下記項目をご参照ください。
「▼方法1: 音声通話を用いた認証(固定電話、スマートフォンなど利用)」
「▼方法2:テキストメッセージを用いた認証(スマートフォン利用)」

■適格請求書閲覧サイト操作マニュアル
https://invoice.nttpc.co.jp/manual.pdf

電話番号を利用して2要素認証をする場合は次をご注意の上操作をお願いいたします。

  • お電話番号を入力される際、国は日本をご選択ください。
  • さらにお電話番号の先頭の「0」「-」を抜いた形式でご入力を行い、ワンタイムパスワードのお電話が来るかお試しください。
    例:0123-456-789の場合、123456789と入力
  • 誤ったお電話番号を入力し電話が来ない場合は、改めて正しいお電話番号をご入力し手続きを進めてください。

スマートフォンを使えないのですが、パソコンを利用して適格請求書閲覧サイトの2要素認証はできますか?

Authenticatorアプリケーションを利用すればパソコン端末でご利用になることができます。
詳細につきましては、適格請求書閲覧サイト操作マニュアル【PDF】の「▼方法3―2:認証アプリを用いた認証(パソコン利用)」をご参照ください。

■適格請求書閲覧サイト操作マニュアル【PDF】
https://invoice.nttpc.co.jp/manual.pdf

下記にGoogle Chrome, Microsoft Edgeでの利用extensionのリンクを記載いたします。
Extension を利用すると画面に表示されている2段階認証用QRコードを読み取り設定することができます。

■Google Chrome
https://chrome.google.com/webstore/detail/authenticator/bhghoamapcdpbohphigoooaddinpkbai/related?hl=ja

■Microsoft Edge
Authenticator: 2FA Client - Microsoft Edge Addons
https://microsoftedge.microsoft.com/addons/detail/authenticator-2fa-client/ocglkepbibnalbgmbachknglpdipeoio

上記以外のご質問につきましては、適格請求書閲覧サイトのFAQ(よくあるご質問)【PDF】ご確認ください。
解決しない場合はお問い合わせフォームからお問い合わせください。

トップクルーズ®

トップクルーズ®サービスでは、インボイス制度への対応は行いますか。

トップクルーズ®利用料金をはじめ、当社が提供するサービスに関する請求は、適格請求書として発行し、立替金については立替金精算書を発行いたします。

NTTPCは事業者登録番号を取得していますか。

取得しています。登録番号は、『T4010401005007』です。

トップクルーズ®はいつからインボイス制度に対応しますか。

10月請求分からインボイス制度に対応します。

従来の請求書と異なる点を教えてください。

従来はトップクルーズ®から一枚の請求書が発行されていました。インボイス制度対応後は、一枚目に請求書、二枚目に立替金精算書が付加されます。立替金精算書は、NTTPCのサービス以外で、お客さまに代わりNTTPCが立て替えた金額の詳細が記載されます。また、請求書の記載内容もインボイス制度で求められる項目が記載されます。

インボイス制度で求められる記載事項を具体的に教えてください。

具体的には、事業者登録番号、税率毎に区分して合計した適用税率・消費税額などです。詳しくは国税庁HPなどでご確認ください。

消費税の端数計算は誰が行いますか。

立替金は、各請求元事業者が端数計算を行います。NTTPCでは請求元事業者の立替金の端数処理は行いません。一方、NTTPCの適格請求における端数計算はインボイス制度に則りNTTPCにて実施します。

NTTPCは立替事業者ですか。

はい、NTTPCは立替事業者です。
なお、NTTPCサービス料金に関しては、適格請求書発行事業者として請求書を発行します。

立替金精算書はどこで入手できますか。

電子請求書ご利用のお客さまはトップクルーズ®サービスサイト経由で発行(PDFダウンロード)いたします。紙請求書のお客さまは、請求書と一緒に発行します。

立替金精算書には、どのような項目が記載されていますか。

立替をした適格請求書発行事業者の名称、事業者登録番号、対象金額、消費相当額、税率などインボイス制度の仕入税額控除に必要な項目を記載しています。

トップクルーズ®では、なぜ立替金精算書を発行するのですか。

トップクルーズ®サービスでは、通信・電気・ガスなどの料金はお客さまに代わって立替払いをしています。インボイス制度では立替金をお客さまにご請求する場合は『立替精算書』を発行することになっています。

事業者登録番号がない立替事業者はどのような表記になりますか。

事業者登録番号の有無を分けて表記する形で対応します。

トップクルーズ®で立替えている通信事業者などの適格請求書の原本は、トップクルーズ®サービス利用者が保存する必要はありますか。

トップクルーズ®の利用者が保存する必要はございません。お客さまはNTTPCで発行する立替金精算書の保存により仕入税額控除を行うことができます。

トップクルーズ®から出力された請求データの変更に対応して頂けますか。

個別にご相談ください。
ご相談はトップクルーズセンタにメールにてお問い合わせください。

トップクルーズ®から出力された請求データは、インボイス制度適用後に変更点がありますか。

仕様の変更はありません。

サービス詳細はこちら

お気軽にご相談ください

  • 「Master'sONE」「みまもりがじゅ丸」「InfoSphere」「IP-Members」「Biz-agora」「Security BOSS」「Mail Luck!」「カスタムクラウド」「セキュアカメラクラウドサービス」「WebARENA」「トップクルーズ」は、NTTPCコミュニケーションズの登録商標です。
  • Microsoftは、米国 Microsoft Corporation およびその関連会社の商標です。
  • Google Chromeは、Google Inc. の登録商標です。