VDIクラウド for デジタルツイン®サービスでのUbuntuおよびWindows11提供開始について

2025.02.18
インフォメーション

平素よりNTTPCのサービスをご愛顧くださり誠にありがとうございます。
この度、VDIクラウド for デジタルツイン®サービスにおいて、新たに提供機能を追加しましたのでお知らせいたします。

1.概要

2025年2月18日より、VDIクラウド for デジタルツイン®サービスにおいて、新たにUbuntu desktop EditionおよびWindows11の提供を開始いたします。
これにより、従来のWindows 10 OS(*1)に加えて、UbuntuおよびWindows11 OSを選択いただけるようになりました。
多様な業務環境に対応するため、より柔軟で多機能なVDIクラウド環境を提供いたします。

提供開始OS

  • Ubuntu desktop Edition 20.04
  • Ubuntu desktop Edition 22.04
  • Windows11

2.本機能追加における効果

お客さまのご意見・ご要望を反映し、利便性の向上と機能の拡大を図りました。
現在、VDIクラウド for デジタルツイン®サービスでは、BIM/CIM(*2)ソフトをはじめとする各種3Dアプリケーションをご利用いただけます。
特に、製造や物流業界などを中心にご要望が増加傾向にある、デジタルツイン技術を活用したシミュレーションやロボティクスアプリケーションの利用が可能です。

今回、新OSの提供開始により、これらの技術の利用がさらに加速し、より高度なデジタルツインおよびロボティクスの実現をご支援いたします。

現在ご利用中のお客さまにおかれましては、追加機能や変更点についてサービス仕様書をご確認ください。

導入のご相談や無料トライアル利用などについては、ソリューションページをご確認ください。



  • *1
    Windows10 OSは2025年10月にメーカーサポート終了となります
    サポート終了後は、Microsoftからセキュリティ更新プログラムやテクニカルサポートが提供されなくなります
  • *2
    BIM/CIM:Building /Construction Information Modeling, Managementの略語です
  • 「Microsoft」、「Windows」は、Microsoft Corporation.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • 「VDIクラウド for デジタルツイン」はNTTPCコミュニケーションズの登録商標です。