プレスリリース

国内VPNサービス初!日本のネットワーク環境に、より適したSD-WANサービスが登場!~「Master'sONE CloudWAN ®」に「セキュアパッケージ」を追加~

株式会社NTTPCコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中基夫、以下「NTTPC」)は、業界に先駆けて提供を開始したSD-WAN(Software Defined–Wide Area Network)サービス「Master'sONE CloudWAN ®」(NTTPCと、シリコンバレーにおけるNTTのイノベーションセンターであるNTT Innovation Institute Inc.が共同で開発したサービス)のラインアップを拡充し、インターネットを介さない網構成で利用できる「Master'sONE CloudWAN ® セキュアパッケージ」(以下 本サービス)の提供を2018年7月5日より開始します。
本サービスは、日本企業の多くが利用しているネットワーク環境(NTT東日本・NTT西日本の「フレッツ」を用いた閉域ネットワーク)の良さを残したまま、安心してSD-WAN機能*1を導入できる、国内VPNサービスとして初めてのサービス*2となります。

1.サービス提供の背景

昨今、パブリッククラウド利用の増加に加え、「働き方改革」推進に伴う各種コミュニケーションツール導入の影響により、企業ネットワークへの負荷増大が課題となっています。その課題の解決策として、アプリケーション別のトラフィック量の可視化などのSD-WAN技術の活用が注目されています。一方、日本国内企業の8割*3はインターネットを介さない閉域ネットワークでインフラを構築しており、その多くは「フレッツ」をアクセス回線として利用中です。
 そこでNTTPCは、アクセス回線に「フレッツ」を用い、NTTPCが提供する閉域ネットワークでSD-WAN機能を利用できるメニューをラインアップとして拡充しました。

2.サービスの特長

本サービスは、国内VPNサービスとして初めて、SD-WAN機能を次の環境で利用可能とします。これにより、即時性に優れた企業ネットワークを、低遅延・セキュアかつ低コストで実現することができます。

  1. 閉域ネットワークで安心してSD-WAN機能を利用
    現在、SD-WANサービスを導入されるお客さまの多くは、インターネット経由での利用環境を整備されています。本サービスはインターネットと隔離されたNTTPCが提供する閉域ネットワーク上で、サイバー攻撃などの不安なくSD-WAN機能を利用することができます。
  2. ネットワーク輻輳(混雑)しにくい低遅延なIPoE接続を採用
    アクセス回線の「フレッツ」接続方式としてIPv6 IPoE接続を採用しています。これにより従来のIPv4 PPPoE接続と比較して、遅延が少ない企業ネットワークを構築することができます。
  3. シンプルな構成でアクセス回線も一元提供
    NTTPCが提供する専用エッジ装置に、アクセス回線接続用ルーター機能が搭載されるため、専用エッジ装置1台で、「フレッツ」回線を用いた閉域ネットワークの構築が可能となり、シンプルな構成を実現できます。さらに、NTTPCが提供する「ファイバーライン(光コラボレーション)」の申込みにより、アクセス回線から閉域ネットワーク、SD-WANまでを一元的に管理・運用することができます。

*1 SD-WAN機能

(1)ネットワーク運用業務の効率化
・コントロールパネル
新規回線申込や専用エッジ装置の管理・設定変更を、お客さまがWebやAPI経由で一元的に行うことができます。
・API
専用エッジ装置の手配、ネットワークの設定、監視などのAPIを提供します。これにより、パートナーさまサービスやシステムに本サービスを組み込むことができます。また、APIドキュメントは、Master'sONE CloudWAN ®サービスサイトで公開しております。
・ゼロタッチプロビジョニング
専用エッジ装置をアクセス回線に接続するだけで設定情報などが自動的にダウンロードされます。本機能により、ネットワークの専門知識がないスタッフでも簡単に拠点を開設できます。
・トラフィック可視化
ネットワークに流れるアプリケーション種別とそのトラフィック量をコントロールパネルにてグラフィカル表示で確認することができます。
(2)トラフィック最適化(インターネットオフロード)(オプションサービス)
トラフィック可視化機能で得た情報をもとに、特定トラフィック(Windows Update/Office 365)をインターネットなど、企業内ネットワークとは異なるネットワークに迂回することができます。これにより、企業内ネットワークの輻輳による業務への悪影響を回避するとともに、企業内ネットワークの必要帯域を抑制し、コストを抑えることが可能です。複数のアプリケーションを同時に利用することで発生しやすい輻輳や遅延を防止します。

*2 株式会社MM総研2018年5月28日調べ
*3 富士キメラ総研「2017コミュニケーション関連マーケティング調査総覧」のIP-VPN市場規模推移(2016年実績値)より算出

3.受付開始日及び提供価格

  1. 受付開始日
    2018年7月5日より
  2. 提供価格(税別)

*初期料金は、NTTPCオーケストレーター初期設定料金、NTTPC閉域ネットワーク初期料金、エッジ装置送付料金が含まれます (オンサイト取付工事費は含まれておりません)。エッジ装置の設定はお客さまにて実施してください。
*月額料金は、NTTPCオーケストレーター利用料金、NTTPC閉域ネットワーク月額料金、エッジ装置利用料金(センドバック保守)、コントロールパネル利用料金が含まれます。

サービスサイト

本サービスの詳細は、次のURLのサービスサイトで紹介しています。
https://cloudwan.nttpc.co.jp/

イベント出展のご案内

NTTPCは、2018年6月13-15日幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2018」内にてブース及びセミナー出展します。本サービスのコントロールパネルを体験できるデモも実施しますので、ぜひお立ち寄りください。

■日時:2018年6月13-15日 10:00-18:00(初日のみ10:30~、最終日のみ17:00まで)
   セミナー日時 6月15日 15:00-15:40
■場所・ブース小間位置:5G20
■ブースの見どころ:日本語版コントロールパネルの利便性を体感できるデモを実施します。
https://www.nttpc.co.jp/topics/event/2018/06/20180601115846.html

本リリースに関するお問い合わせ先

営業本部 営業企画部
広報チーム 佐藤・山田

TEL:050-3388-1664
mail:pr@nttpc.co.jp

*Master’sONEは、NTTPCコミュニケーションズの登録商標です。
*Master'sONE CloudWAN は、NTTPCコミュニケーションズの登録商標です。
*「フレッツ」等はNTT東日本・NTT西日本の登録商標です。
*Office 365は、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。

※プレスリリースに記載された情報は、発表時点のものです。
商品・サービスの内容、お問合せ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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