AI / IoTのプラットフォームに NTTPCが選ばれる3つの理由
Reason 1 NVIDIA認定 エリートパートナー
NTTPCは、NVIDIA®のパートナー認定制度NPN (NVIDIA Partner Network)において、「DGX AI Compute Systems 」「Compute」コンピテンシーで最上位レベルの「エリートパートナー」に認定されています。
また2024年には、Innovation LABにおけるAIスタートアップ・ハードウェアメーカーとの連携、GPU市場でのマーケティング活動が評価され、NVIDIAより「Marketing Award」を受賞しました。
一方、GPUサーバー、ストレージ、ネットワーク等においては、マルチベンダーで多様なメーカーの製品を取り扱っており、お客さまの要件に合わせて最適な選択と組み合わせでの提案・構築を行うことが可能です。
Reason 2
生成AI/LLM開発に欠かせない
GPUクラスタ基盤の設計・構築ノウハウ
GPUクラスタの構築は、サーバー単体構成のみならず、GPUノード間を高速通信するためのインターコネクト技術や、超高電力サーバーを運用するための電力や空調設計(ファシリティ設計)、クラスタ管理やジョブスケジューラ、オーケストレータなどAIワークロードを効率的に実行するためのソフトウェア群のセットアップといった、多方面のエンジニアリングスキルが求められる、いわば”総合格闘技”といえます。
NTTPCは、 NTT人間情報研究所が開発した国産LLM「tsuzumi」のGPUプラットフォームをはじめ、さまざまな大規模クラスタ構築経験を有しています。統合的なクラスタ設計・構築ノウハウを保有するエンジニアが、大規模かつ複雑なジョブを実行可能なAI開発基盤をお求めのお客さまニーズに寄り添い、高いパフォーマンスを引き出せるGPU基盤を設計します。
Reason 3
マルチノードGPUシステムを効率的に運用する
インフラ環境をトータルで設計・提供
マルチノードGPUシステムでは、複数のGPUリソースをいかに効率的に利用できるかが鍵となり、設計段階から導入後の運用管理まで、綿密に事前検討する必要があります。
自社でデータセンター、ネットワークサービスを展開するNTTPCは、GPUサーバーの電源管理、冷却方式、外部ネットワーク接続、セキュリティ監視など、インフラ管理のためのナレッジも蓄積しています。
ミッションクリティカルな商用サービスから、高いパフォーマンスが求められる研究開発基盤に至るまで、用途・予算に合わせた適切なインフラの設計・構築を行います。