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ストレージ

Dell Technologies

Dell Technologiesのスケールアウト型ストレージ「PowerScale」(旧Isilon)は、GPU負荷の高いサーバーにデータを供給し、AIワークフローを大規模に高速化するエンドツーエンドのデータソリューションを提供します。

大規模データ向けの効率性と耐久性に優れたアクティブ アーカイブ ストレージを実現。スケールアウトアーキテクチャにより、増大するアーカイブのニーズに対応すると同時に、エンタープライズクラスのデータ保護とセキュリティオプションによってデータを保護できます。
効果的なデータ戦略を実装して、データ資産全体で非構造化メタデータの検索可能性を強化します。

現在、PowerScaleは16,000社以上のお客様に導入されています。多数のお客様からの信頼を得た実績が評価され、Dell Technologiesは、2024 Gartner® Magic Quadrant™の分散ファイル システムとオブジェクトストレージ部門において、9年連続でリーダーに選出されました。

PowerScaleが選ばれるポイント

PowerScaleが選ばれるポイント

アクセス負荷分散 ・SmartConnectによる多様な負荷分散をサポート
セキュリティ ・DoD APL(AFモデル)、FedRAMP、PCI-DSSなどで認定された機器
・CAVA/ICAPによる多数のAntiVirusソフトウェアとの連携機能を提供
・Ransomware DefenderによりAirGap+Vaultクラスタによるランサム対策が可能
サポート体制 ・日本顧客専任のTSEによる24時間365日対応
・20年以上の実績を誇り、総ユーザー数:16,000社(うちGPUワークロードユーザー:1,500社以上)
クラウド対応 ・AWSおよびAzure上インスタンスとして導入可能
・クラウド上クラスタは必要に応じてスケールアウト可能
サプライチェーン ・Dellは世界のトップ25のサプライチェーンに認定
・Dellの提供するソフトウェア / ハードウェア / ネットワークとの一元提供・サポートが可能

PowerScaleのアーキテクチャ

PowerScaleのアーキテクチャ

スケールアップとスケールアウトの違い

スケールアップとスケールアウトの違い

シングルファイルシステムだから無駄がない

シングルファイルシステムだから無駄がない

スケールアウトストレージ向けオペレーティングシステム “OneFS”

スケールアウトストレージ向けオペレーティングシステム “OneFS”

Dellリモートサポート

サポート概要

  • SAE (Support Assist Enterprise)などのツールを経由してDellサポートヘアラーム発報、Case作成を実施
  • 製品・障害内容に応じて、エンジニアがZoom等など利用し、直接お客様機器ヘアクセスすることで障害を早期復旧

メリット

  • IT基盤の運用をお任せいただくことで、お客様はアプリケーションの利用に専念できる
  • 速やかな障害復旧を実現できるため、システムの可用性が向上
  • 窓口を一本化することで、TCO削減に寄与する

※製品、サポートプランに応じて対応範囲が異なります、詳細はお問い合わせください。

サポート詳細

製品からの自動通報(オートコール)による障害通知

  • 重大障害に至る前に事前(予防)保守対応が可能
  • 障害時にDellから能動的に通知することで対応速度向上

※主にパーツ交換が必要とされるイベントについて通報されます。イベンド監視は、監視ツールの利用をご検討ください。

リモートアクセスによる障害情報収集と分析

  • リモートによるログ収集、迅速な障害解析が可能

リモートアクセスによる修復

  • オンサイト不要な障害の場合、リモートで迅速に修復完了

ファームウェアアップデート

  • サポート期間満了時や、重大なBugが発見された際にリモートにてアップデートを実施

※アップデートは旧EMCストレージ、HCI製品のみ対応。オンサイト対応は別途有償となります。詳細はお問い合わせください。

Dellリモートサポート

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