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ユースケース Secure Access Gatewayを活用したネットワークセキュリティの課題解決事例を紹介します。

CASE1:
テレワーク環境のセキュリティ強化

課題

  • リモートワークをする社外端末には、アンチウィルスソフトしか入っておらずノーガードの状態
  • 社外端末にはFW/UTMがないため、不正なサイトへのアクセスによるマルウェアの感染が心配

解決

  • 社外端末にクライアントソフトをインストールするだけで、DNSセキュリティの導入が可能
  • DNSセキュリティで不正なサイトを検知し、有害サイトや悪意あるサイト宛ての通信を遮断
  • アンチウィルスソフトに加えて、DNSセキュリティの導入で多層防御を実現

CASE2:
業務システムのフルクラウド化に伴うセキュリティ強化

課題

  • 事業所を持たず、自宅やレンタルオフィスからの業務環境にシフト。業務システムは全てクラウド化しており、マルウェア対策等のセキュリティを強化したい
  • 場所を問わず、不正サイトへのアクセス遮断や無許可のSaaSへのアクセス禁止など、一元的にセキュリティポリシーを適用したい

解決

  • URLフィルタにより、危険なサイトや業務外サイトへのアクセスを遮断し、セキュリティと生産性を向上
  • SSLインスペクションにより、HTTPS通信に対してもマルウェア検知を実施
  • CASB機能により、利用中のSaaSを検出し、アクセス許可・ブロックのポリシー適用が可能

課題解決したサービス

CASE3:
クラウドとWeb会議のトラフィック輻輳の解消

課題

  • 社内端末からはFW/UTM経由でインターネット接続するため、トラフィックが輻輳して、クラウドやWeb会議を快適に利用できない
  • 端末からインターネットに接続する際に、インターネット上に存在するサイバー脅威に対するセキュリティを強化したい

解決

  • SD-WANのMaster’sONE CloudWANを導入することで、各拠点からインターネット接続ができるようになり、トラフィックの輻輳を防止し、快適なクラウド利用を実現
  • 端末にDNSセキュリティのクライアントソフトをインストールすることで、不正サイトへのアクセスを遮断し、安全なインターネット接続を実現

課題解決したサービス

お知らせNEWS

2024年4月24日
EPP/EDR機能を実装した統合型エンドポイントセキュリティサービス「セキュアエンドポイント」の提供を開始
2023年7月3日
EPP/EDR機能を搭載した統合型エンドポイントセキュリティ製品「Cisco Secure Endpoint」のライセンス販売を開始
2022年10月27日
リモートアクセスや複数クラウドへのログインが一度の認証で利用可能となる「シングルサインオン」機能を追加
2021年2月9日
機能も価格も“ちょうどいい”ネットワークの安全対策「セキュアアクセスゲートウェイ」サービス提供開始
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