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ー セキュリティ ー

DNSセキュリティ Cisco Umbrella:DNS Security Essential

DNSセキュリティ(Cisco Umbrella:DNS Security Essential)は、DNS※1の名前解決を利用してインターネット上の脅威からユーザーを最前線で防御するシステムです。本社、外出先などの場所やVPNアクセスを問わず、全てのインターネットアクセスを保護していきます。

※1 DNSとはDomain Name Systemの略称でありインターネット上でドメイン名を管理・運用するために開発されたシステムです。
現在、インターネットを利用する際に必要不可欠なシステムの一つです。

「DNSセキュリティ」でできること

悪意のあるサイトへの
アクセスをブロック!

ユーザーと
デバイスを保護

WEBとメールのレポートで、
ブロック状況を可視化

悪意のあるサイトへの
アクセスをブロック!

不正サイトの名前解決要求を遮断することでフィッシングサイトや
有害サイトへのアクセスをブロックします。
マルウェア、ランサムウェアの感染も未然に防ぎます。

ユーザーとデバイスを保護

社内、社外、VPN回線を問わず、ユーザー、デバイス、アクセス回線を可視化し、
インターネット上で保護していきます。働くフィールドや使うデバイスに
縛られずに安心してインターネットがご利用になれます

WEBとメールのレポートで
ブロック状況を可視化

コンテンツフィルタリングや専用アプリとの連携により
WEB上のダッシュボードおよびメールから、
いつでも各デバイスがブロックしている状況をグラフで見ることができます。

昨今、DNSによる被害が増えています。

シスコセキュリティリサーチによると
マルウェア※2の90%以上がDNSを
使用しているという
結果が出ています。
しかし、多くの企業は再帰的DNSの
監視をしていません。
また、セキュリティ担当者と
DNS管理者が別であることが一般的なため、
攻撃者はその盲点をついてきます。

※2 マルウェアとは、不正かつ有害に動作される意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称。コンピュータウィルスやワームなどが含まれる。

出展:Cisco Secure Research
https://umbrella.cisco.com/blog/cisco-security-report-more-orgs-should-be-monitoring-dns

悪意のある攻撃者はDNSを利用して
このように攻撃してきます。

今だからこそ、
DNSの監視や適切な防御対策が必要!

お知らせNEWS

2024年4月24日
EPP/EDR機能を実装した統合型エンドポイントセキュリティサービス「セキュアエンドポイント」の提供を開始
2023年7月3日
EPP/EDR機能を搭載した統合型エンドポイントセキュリティ製品「Cisco Secure Endpoint」のライセンス販売を開始
2022年10月27日
リモートアクセスや複数クラウドへのログインが一度の認証で利用可能となる「シングルサインオン」機能を追加
2021年2月9日
機能も価格も“ちょうどいい”ネットワークの安全対策「セキュアアクセスゲートウェイ」サービス提供開始
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