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【Windows XP Ready PC】

  • ウィンドウズXP レディPC

 ウィンドウズXP(Windows XP)は、2001年の秋に登場した新しい基本ソフト。そして、それ以前に発売されたパソコンのうち、ウィンドウズXPを使うための基本的な条件を満たしているパソコンを Windows XP Ready PC(ウィンドウズXP レディPC)という。Ready は「準備ができている」といった意味。

 ウィンドウズXPが登場する前のパソコンには、基本ソフトとしてウィンドウズMeかウィンドウズ2000が組み込まれていた。しかし、2001年の秋以降に発売されたパソコンは、大部分がウィンドウズXPが組み込まれたものになった。

 現在、ウィンドウズMeやウィンドウズ2000を使っている人も、市販のウィンドウズXPを買ってアップグレードすれば、ウィンドウズXPを使うことができる。このように本体を買い替えなくても、より新しいソフトを使えるのがパソコンの魅力でもある。

 しかし、新しいソフトの性能を活かすには、パソコンにもそれ相応の性能が求められる。たとえば、数年前に買ったパソコンだと、仮にウィンドウズXPへアップグレードできたとしても快適に使うのは難しいだろう。

 Windows XP Ready PC に認定されたパソコンなら、ウィンドウズXPへスムーズに移行できるとされている。基本的には、ウィンドウズMeやウィンドウズ2000が快適に使えるパソコンがWindows XP Ready PC になる。そして2001年の夏ごろから、実際にWindows XP Ready PC に認定されたパソコンが登場した。

 ただし、Windows XP Ready PC になっていても、必ずしも問題なくウィンドウズXPへ移行できるとは限らない。パソコン内の部品、インストールされているアプリケーションソフト、接続している周辺機器の中にウィンドウズXPに対応できないものがある可能性も高い。

 そういった場合は、パソコンメーカー、ソフトメーカー、周辺機器メーカーが配布している新しいドライバーソフトや修正プログラムを自分で入手して対応させることになる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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