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【Shockwave】

  • Flash
  • ショックウェーブ
  • フラッシュ

 ショックウェーブ(Shockwave)もフラッシュ(Flash)も、アドビシステムズという会社が提供しているソフト。以前は、マクロメディアという会社が開発していた。

 これらのソフトを使うと、ホームページ上でイラストやアニメを動かしたり、効果音を出したり、動画を再生したり、簡単なゲームができたりする。

 まず、かつて流行った娯楽系CD-ROMのようなマルチメディア作品を作るソフトとして、マクロメディア社のディレクター(Director)があった。こうしたソフトをオーサリングソフトと呼ぶ。

 次に、ディレクターで作ったアニメなどのデータを、ホームページ上で扱いやすい形式に変換する技術がある。これを、アフターバーナー(AfterBurner)という。そしてホームページ上で、そのデータを見るために必要なソフトがショックウェーブという関係。ショックウェーブは、ブラウザーのプラグインソフトとして動いた。

 その後、ショックウェーブ・フラッシュという独自ソフトが出てきた。ディレクターは、本格的なマルチメディア作品作りに向いたソフト。これに対してフラッシュの方は、より手軽でホームページ向けの簡単なアニメなどを作るのに向いている。

 最近では、ディレクターやショックウェーブといった技術はすっかり影を潜め、ホームページ上で動画やアニメなどを動かす技術としてはフラッシュだけが普及している。

 ディレクターとフラッシュは市販ソフトのため、自分で作品(ホームページで公開するデータ)を作る場合は買わないといけない。しかし、ホームページ上に公開されている作品を楽しむだけなら、ショックウェーブ・プレーヤーやフラッシュ・プレーヤーといった再生ソフトがあればいい。

 これらの再生ソフトはアドビシステムズ社のホームページから無料でダウンロードできる。

 なお最近は、フラッシュの対抗馬としてマイクロソフトがシルバーライトという技術を提供している。また、より技術よりのアプリケーションを作成する技術として Flex の普及も進んでいる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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