【PC98】
- PC2001
- PC97
- PC99
まず、NECのパソコン、PC-98シリーズについて知りたい人は、PC-98シリーズのページを見てほしい。このページで説明している「PC98」は、パソコンの名前ではない。
PC97は、1996年4月にマイクロソフトが発表したウィンドウズパソコンの性能に関するガイドライン。つまり「1997年のウィンドウズパソコンは、このくらいの性能を実現してほしい」とソフト会社の立場から要望したもの。
PC98は、1997年4月にマイクロソフトが発表した98年型のウィンドウズパソコンに関するガイドライン。これは、パソコン用CPU最大手のインテルも賛同している。
実は、PC97の前にPC95があって、これは「ウィンドウズ95を快適に動かす」ために必要なパソコン性能のガイドラインだった。
PC97とPC98の具体的な内容は、仕事用のパソコン、家庭用のパソコンなど用途別に細かく分かれていた。主な内容は、CPU性能、メモリー容量、周辺機器などの接続方法に古い規格を使わないで新しい規格を取り入れること、スイッチ・オンですばやく起動する機能(On Now)を取り入れること、といった具合。
大事なのは、PC97もPC98も、マイクロソフトやインテルが希望してる性能の基準だったということ。必ずしも、この基準に沿ったパソコンが発売されたわけではない。
しかし、その後も同様に、1998年には99年型のウィンドウズパソコンに関するPC99が、2000年には2001年型のウィンドウズパソコンに関するPC2001が発表されている。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































