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【PC2-5300】

  • DDR2-1066
  • DDR2-400
  • DDR2-533
  • DDR2-667
  • DDR2-800
  • PC2-3200
  • PC2-4200
  • PC2-6400
  • PC2-8500

 パソコンのメモリー部品として使われてきた、DDR2 SDRAM の種類と性能を表す記号。

 まず、DDR2-400 = PC2-3200、DDR2-533 = PC2-4200、DDR2-667 = PC2-5300、DDR2-800 = PC2-6400、DDR2-1066 = PC2-8500 で、それぞれ呼び方が違うだけで同じものだ。

 DDR2 SDRAM は、SDRAM から DDR SDRAM を経て進化してきたメモリー部品。そして SDRAM の時代から、CPU やチップセットと呼ばれる部品とデータをやり取りするテンポを基準に性能を表してきた。このテンポを、ベースクロックという。

 DDR2-400、DDR2-533、DDR2-667、DDR2-800、DDR2-1066 は、このベースクロックに着目した分類だ。ハイフン(-)以降の数字がクロック周波数を元にした 1秒間のデータ交換の回数を表している。

 そして、1回にやり取りできるデータ量(8バイト)を基準に表記したものが、PC2-3200、PC2-4200、PC2-5300、PC2-6400、PC2-8500 になる。ハイフン(-)以降の数字が MB/秒で表したデータ転送量で、基本的には数字が大きいほど高性能。

 なお、上記 5種類は JEDEC という業界団体が制定した標準規格。しかし、これ以外にメーカーなどが独自に性能を高めた DDR2 SDRAM が流通していて、それらも同じルールで表記されている。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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