【MHz】
- メガヘルツ
パソコンでは、CPUの名前の後ろに数字が付いていて、その単位としてMHzが使われてきた。たとえば、ペンティアムIII 800MHzとか、パワーPC G4 500MHzといった感じ。この数字はクロック周波数といって、数字が大きいほどCPUが高性能で計算が速いとされている。
MHzのHzは、1秒間の振動数を表す「ヘルツ」。ラジオの周波数などでもおなじみ。アタマのMは「メガ」で、100万という意味。つまり100MHzなら、1秒間に1億回も振動を発する(発振する)という意味だ。発振するといっても、もちろんパソコンやCPUがグラグラ揺れるわけではない。
では、いったい何で500MHzとか800MHzというとんでもない回数の発振をしているかというと、これでタイミングを取りながらCPUが計算などの処理を行っているためだ。ここから先はクロック周波数の説明を見てほしい。
なお、CPUのクロック周波数は上がり続け、2000年には1000MHzを超えるCPUが登場した。これを機に、もう一段上のGHz(ギガヘルツ、1000MHz=1GHz)という単位も使われるようになった。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































