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【DS2】

  • T2回線
  • ティーツー回線

 T2回線(ティーツー回線)は、通信速度が 6Mbpsの銅線を使ったデジタル専用回線のこと。ANSI(アメリカ規格協会)という団体が定めた規格。この回線を、DS2(Digital Signal level 2)と呼ぶこともある。

 まず、64kbps の回線を 24本束ねて 1.544Mbps の通信速度を実現した T1回線があって、それを 4本まとめてさらに高速化したのが T2回線だ。正確な通信速度は 6.312Mbps となる。そして、T2回線を音声通話に使った場合、96回線分として使用できる。

 かつて T1回線は高速デジタル回線の代名詞として使われることが多く、企業がインターネットに接続する際によく採用されていた。

 また、T2回線を 7本まとめてさらに高速化した T3回線というのがあって、インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)などは、こちらを使うことが多かった。そのため T2回線は、もうひとつ知名度が低い。

 なお今は、さらに高速な T4回線も規格化されている。

 ヨーロッパでは、これらとは別に E1回線、E3回線 といった高速デジタル回線の規格が使われてきた。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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