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【DCF】

  • ディーシーエフ

 デジタルカメラで撮影した写真(画像データ)は、カメラに挿入したメモリーカードか、カメラに内蔵されたメモリー部品に記録される。おもちゃ感覚の手軽なデジカメをのぞいて、今はほとんどがメモリーカードを挿入する方式だ。

 DCF は、このメモリーカードに写真を記録するための標準方式を定めた規格で、Design rule for Camera File system の略。最近のデジカメは、ほとんど対応している。

 記録方式を統一しておくと、まず別のデジカメに写真を移しても見ることができる。たとえば、自分のデジカメで撮った写真を、友達のデジカメに移すといったことが可能だ。

 さらに実用的なのは、パソコンやプリンタに写真を移すとき。保存方式が標準化されていれば、デジカメからパソコンへ写真を自動的に転送するといったことがやりやすい。今は、デジカメから取り出したメモリーカードを直接差し込んで印刷できるプリンタもある。この場合も、カメラによって保存方式がバラバラだと、プリンタが困ってしまう。

 なお、デジカメ写真の記録方式に関する規格として、ほかに Exif というものがある。DCF は、この Exif が元になっている。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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