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【APU】

 APU は Accelerated Processing Unit の略で、CPU と GPU を統合した半導体部品のこと。代表的な製品として、AMD社の Fusion APU がある。

 CPU はコンピュータの中にあるメインの装置で、実際に計算したり命令を出したりする。パソコンの場合、これが 1つの部品になっている。一方、GPU は一般にビデオチップなどと呼ばれてきた半導体部品で、画面表示のための描画が主な役割だ。

 従来、CPU と GPU は別々の部品で、それぞれ独自に進化してきた。しかし AMD が、これを 1つの部品にまとめた製品を開発。これを APU と呼んでいる。

 パソコンを構成する中心的な部品が統合されたことで、部品点数を減らすことができる。そして低コスト、省電力といったメリットも生まれる。また、CPU の機能と GPU の機能が直結されているため作業効率もいい。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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