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【0AB~J】

 一般の電話番号の形態を表す言葉。アタマの「0」は数字の「ゼロ」で、アルファベットの「オー」ではない。そして、0AB~J で「ぜろエイビージェイ」と読む。同じ意味で、0ABJ と書くこともある。

 簡単にいえば、03-1234-5678 といった普通の電話番号のこと。地域によって多少の例外はあるものの、日本では現在、0(ゼロ)で始まって全体で 10桁の電話番号が多い。これを 0AB~J という。

 0AB~J を省略しないで書くと、0ABCDEFGHJ だ。ハイフンを入れると、0A-BCDE-FGHJ か 0AB-CDE-FGHJ か 0ABC-DE-FGHJ になる。そして、A~J のアルファベットを数字に置き換えると普通の電話番号になる。I(アイ)は1(いち)と見分けが付きにくいので、ひとつ飛ばしてJ が当てられている。

 ちなみに、これ以外の電話番号の形態としては、警察(110)や消防(119)、時報(117)などを表す3桁の「1XY」、国際電話(010)や携帯電話(090/080)、IP電話(050)など一般の固定電話とは違う電話サービスに接続するための「0A0」(ゼロエイゼロ)などがある。

 0AB~J といった言葉を見聞きするようになったのは、携帯電話や IP電話の普及で「0A0」形式の番号が身近になり、これらと従来の電話番号を区別する必要性が出てきたためと思われる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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