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【自炊】

  • 非破壊自炊

 言うまでもなく本来の自炊は、単身者が自分で食事をつくること。しかし IT系の世界では、まったく違う意味で自炊という言葉が使われるようになった。

 タブレット端末や専用端末(リーダー)などの普及で、電子書籍の需要が高まってきた。しかし、紙の本に比べるとまだまだ種類が少ない。

 また、既存の本が電子化されるのを待ったり、新たに買い直すのではなく、手持ちの本を電子化して読みたい、持ち歩きたい、保存したいと考える人が多くなった。

 そこで、手持ちの本を分化して(主に本の背を切り離して)、全ページをスキャナで読み込み、PDF や JPEG といったファイル形式で保存。それをタブレット端末などに取り込む手法が広まった。これを一般に、自炊という。

 ただし、この方法だと紙の書籍がバラバラになってしまう。そこで、本を分解しないで各ページを写真に撮ったり、ビデオで撮影するといった手法が編み出されてきた。これを非破壊自炊という。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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