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【スモールキーワード】

 本来的には、検索サイトで検索に使われる回数が比較的少ない言葉(キーワード)。あるいは、検索語として絞り込まれたキーワード。逆に、多くの人が関心を持っていて、幅広い意味や内容を含む言葉をビッグキーワードという。

 たとえば、あなたが居酒屋を経営していたら、誰かが「居酒屋」で検索したとき、自分の店のホームページが検索結果の上位に表示されたいと思うだろう。しかし、「居酒屋」で検索する人が多いのと同時に、自分のホームページを上位に表示させたいと思っている人もたくさんいる。

 同様に、「ダイエット」「美容室」「印刷」「SEO」なども検索する人が多く、同時に自社サイトを上位に表示させたいと思っている人が多い。もちろん、これ以外にもたくさんの言葉がある。

 しかし、こうしたビッグキーワードで、常に検索結果の上位に入るのは非常に難しい。それを維持するのは、もっと難しい。そこで、より絞り込まれたキーワードで上位を狙うのが一般的な SEO の戦略だ。この、絞り込まれたキーワードをスモールキーワードという。

 よくあるのは、たとえば居酒屋なら「居酒屋 ○○市」で検索されたとき上位に出るよう工夫する方法。もちろん「○○市」のところに、あなたの店がある地名が入る。あるいは、駅名でもいい。

 同様に「ダイエット」でも、「○○ダイエット」など具体的な方法が分かる言葉や、固有名詞になっているダイエット法で検索されたとき上位に出るようにホームページを作り込んでいく。

 つまり、漠然とした言葉ではなく、ピンポイントで当たる言葉を選ぶことが肝要だ。これなら小規模な店や会社、あるいは個人でも、大手に対抗してインターネットで集客したり、ネット通販で成功できる可能性がある。

 なお、ビッグやスモールというのは相対的なもので、明確な境界があるわけではない。人によっては、両者の間にミドルキーワードという概念を置くこともある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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