用語解説辞典

用語解説辞典 知りたい用語はここで検索

用語解説辞典トップに戻る

【非ノイマン型コンピュータ】

  • ノイマン型コンピュータ

 ノイマンは、フォン・ノイマンという数学者の名前。この人が提案した方式のコンピュータがノイマン型コンピュータ。そして、ノイマン型でない方式のコンピュータを非ノイマン型コンピュータという。

 ノイマン型コンピュータには、プログラムとデータを保存する場所、実際に計算を行う場所などがあって、プログラムに沿って処理を実行する。

 現実には、大型コンピュータからパソコンまで、現在使われているコンピュータのほとんどが、基本的には1940年代に提案されたノイマン型コンピュータのままだ。もちろん、計算能力などは比較にならないほど速くなったけど、コンピュータとしての基本原理は変わっていない。

 非ノイマン型コンピュータの例としては、並列処理という方式に対応したコンピュータがある。これは、作業を分割して、同時に平行して処理することができる。

 このほか、現在のようなプログラム(ソフトウェア)を使うのではなく、人間の脳の仕組みを真似たニューロコンピュータなども研究されていて、これも非ノイマン型コンピュータになる。

ひの一覧に戻る

用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

page top