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【自作パソコン】

  • 自作PC

 読んで字のごとく、自分で作ったパソコンのこと。

 一般的なウィンドウズパソコンの仕組みは標準化されている。そして、大きなパソコン店やマニアックな専門店に行くと、あらゆる部品が売られている。

 そのため、好きな部品を選んで、自分でオリジナルパソコンを組み立てることができる。これを、自作パソコンという。一時は、自作パソコンを作ること自体、ひとつの趣味として人気があった。

 パソコンを作るといっても、電子部品をハンダ付けするようなことはない。ある程度カタチになった部品を組み合わせていくだけだ。組立は、ドライバー(ネジ回し)1本でもできる。ただし、CPU に合わせてマザーボードのジャンパーピンを設定する(*1)とか、使う機能に応じて BIOS を設定するとか、多少の勉強をしないと分からないこともある。

 自作の楽しみは、自分がほしい性能を選べる点にある。バリバリの最高級マシンを作ることも、低予算でそれなりのマシンを作ることもできる。画像機能を高くしてゲームや映像処理を楽しむのもいいし、超大容量のハードディスクを付けてもいい。しばらく使ってから、より高性能な部品と付け替えて性能アップすることもできる。

 ただし自作しても、予算は同程度の市販パソコンを買うのと大差ない。むしろ高くつくこともある。しかも、不具合が起きても誰も保証してくれない(*2)。機械いじりを楽しむ気持ちが大切だ。


*1:最近は、ジャンパーピンを使わないで、すべて BIOS で設定するケースが増えている。
*2:部品単位では、販売店がある程度は保証してくれる。たとえば、購入後 1週間以内で初期不良の場合のみ無償交換といった感じだ。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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