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【無料ソフト】

  • フリーウェア
  • フリーソフト

 無料で使えるソフトウェア。パソコン店で売っているソフトは、お金を出して買わないといけない。しかし世の中には、無料で使ってもいいという、ありがたいソフトもある。これを、フリーウェアとかフリーソフトと呼んでいる。無料ソフトということもある。

 よく似たソフトに、シェアウェアやメールウェアというのもある。これらは別のページで説明しているので、必要に応じて見てほしい。

 フリーソフトは、もともとパソコンマニアが趣味で作ったものが多かった。そのため、市販ソフトのような多機能ソフトは少ない。しかし、通信系のソフトやファイル圧縮ソフト、エディタなどを中心に、市販ソフトより人気の高いソフトもある。

 このほか、研究者や技術者の間には「コンピュータのソフトは公共の財産」という考え方があって、研究活動の中で作られたソフトがフリーウェアとして無償公開されているケースもある。

 特にインターネット関連のソフトには、フリーソフトやシェアウェアから発展してきたものが多い。インターネット自体が「みんなで助け合っていこう」という精神で発展してきたためだ。

 フリーソフトの入手方法は、インターネットからダウンロードするのが一般的。かつては、雑誌の付録CD-ROMに入っていたり、パソコン関係の単行本に付いていることも多かった。

 ただし無料で使えるといっても、作者が著作権まで手放しているわけではない。友達にあげるとか、会社でみんなに配るといった場合は、そういうことをしてもいいか確認しよう。個人的な範囲なら、電子メールなどで作者に連絡すればOKというケースが多い。

 なお最近は、従来のフリーソフトとは少し違った無料ソフトも増えている。たとえば、ブラウザー(ホームページ閲覧ソフト)などは、ソフトメーカーの戦略として無料で配布されている。またリナックスという基本ソフトも、その中核部分はインターネットで無料配布されている。これらに関しては、オープンソースの説明も参照してほしい。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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