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【新規インストール】

  • クリーンインストール

 パソコンにソフトを組み込む(インストールする)ときの方式を表す言葉。

 一般のソフトの場合、新規インストールといえば、同じソフトの古いバージョンからアップグレードするのではなく、まったく新しく(初めて)パソコンへインストールすること。この場合、パソコンが動作環境などの条件を満たしていれば問題が発生する可能性は少ない。

 重要なのは、ウィンドウズのような基本ソフトをインストールするときだ。市販のパソコンに、より新しい基本ソフトを組み込むときは上書きインストールすることが多い。この方法だと、それまで使っていた設定などが、そのまま引き継がれる。一方で、それまでの設定に不具合があると、それも引き継がれてしまう可能性が高い。

 そこで、ハードディスクをフォーマットして真っさらの状態にしてからウィンドウズを組み込むことがある。これを、クリーンインストールとか新規インストールという。

 ただし、ハードディスクをフォーマットすると、それまでの設定やデータがすべて消える。一概にはいえないけど、自分で追加したり付け替えたりした機器があると、ドライバーソフトのインストールや設定をやり直すことになる(その可能性が高い)。

 アプリケーションソフトも、すべて再インストールして、インターネット接続などの設定もやり直す。ただし、プロバイダーのユーザーIDやパスワード、電子メールのアドレスは、これまで使っていたものを利用できる。というか、同じものを設定しないといけない。

 特の重要なのが、自分で作った文書や画像のファイル、パソコンに取り込んだ音楽や映像などのデータ、電子メールの送受信の記録などだ。これらを消してしまうと取り戻すことができない。そのため、ハードディスクをフォーマットする前に、別のハードディスクやMO、CD-R/RWなどにコピーしておく。これを、データのバックアップという。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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