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【常駐プログラム】

  • 常駐ソフト

 パソコンを起動すると同時に自動的に起動して、いつでも使える状態になっているプログラム。あるいはパソコンを起動中に、いつも働いているプログラム。

 ソフト(プログラム)が使える状態になっているということは、必要なプログラムがハードディスクなどから呼び出されてメモリー上にあるということ。つまりパソコンを起動中は、メモリーに「常駐」しているということだ。

 具体的な常駐プログラムとしては、日本語入力ソフトやウイルス対策ソフトなどがある。ウィンドウズの場合、常駐プログラムの多くは画面右下のタスクトレイに表示されている。ここにアイコンが多いと、それだけ常駐プログラムが多いと考えていい。

 常駐プログラムが多いこと自体は悪いことではないと思うのだけど(いろいろな機能を即座に使えるから)、常駐プログラムが多いとトラブルが発生しやすいという側面もある。

 常駐プログラムが起動しているということは、それだけメモリーを使っているということ。つまり、それだけ一般のソフトが使える容量が減ってしまう。さらに問題なのは、一般のメモリー領域だけでなくシステムリソースも消費すること。このため、ウィンドウズ自体が不安定になったりすることもある。

 不要な常駐プログラムは、タスクトレイのアイコンをクリックしたり右クリックすると終了できることが多い。最初から起動しないようにするには、スタートアップから外す方法がある。逆に、スタートアップにアイコンを入れてパソコンの起動と同時にソフトを起動させることもできる。

 ただし、こうした方法では常駐を解除できないソフトもある。この場合は、レジストリの設定を変えると起動しないようにできることが多い。しかし、その操作は一般ユーザーには難しい。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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