用語解説辞典

用語解説辞典 知りたい用語はここで検索

用語解説辞典トップに戻る

【差分ファイル】

 2つのプログラムがあって、その違いの分だけをまとめたデータ。

 たとえば、あるソフトがバージョン1.0から1.2にバージョンアップされたとしよう。このソフトを新規に使う人は1.2をインストールすればいい。しかし、これまで1.0を使ってきた人は全体を入れ替えないで、1.0と1.2の違いの部分だけ組み込めば最新版になることがある。この違いだけをまとめたものを差分ファイルと呼ぶ。

 インターネットで配布されているフリーウェアやシェアウェアがバージョンアップされた場合、新しいソフトを全部ダウンロードすると時間がかかる。そのため差分ファイルが用意されて、それだけダウンロードしてインストールできるようになっていることが多い。

 また、メーカーに不具合の問い合わせをしても「最新版にアップデートするための差分ファイルが用意されています」なんて返事が返ってくることもある。この場合、そのメーカーのホームページなどから差分ファイルをダウンロードできるほか、頼めばフロッピーなどで送ってもらえることが多い。

さの一覧に戻る

用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

page top