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【光度】

  • カンデラ

 照明器具など光を発する機器(光源)の明るさを示す単位。通常は、1平方メートルあたりの明るさ(光度)をカンデラ(cd)という単位で示す。

 光に関する単位は、いろいろあってややこしい。カンデラの他に、ルーメンやルクスなどがあるが、それぞれ必要に応じて別ページの解説を見てほしい。

 これらの中でカンデラは、1平方メートルという決まった面積に対して、どれだけの光を照らすことができるかを表したもの。そのため、液晶画面やプラズマテレビ、車のヘッドライトなど特定の方向に光を出す機器の明るさを示すために使われることが多い。

 一方、一般の照明器具はルーメン、液晶プロジェクターは ANSIルーメンという単位を使うことが多い。

 なお、上記のカンデラの説明は一般的に理解されている解釈で、厳密には「放射強度1/683ワット毎ステラジアンで、540テラヘルツの単色光を放射する光源の、その放射の方向における光度」とされている。しかし、この定義を読んでも、まったく意味不明だと思う。

 まず、ステラジアンというのは一定の角度。そして、1ステラジアンに対して683分の1ワットの強さで、540テラヘルツの光を発している光源があるとする。540テラヘルツというのは、人間の目がもっとも敏感な周波数とされている。で、そういった光源が一定方向に発している光の量が1カンデラという意味だ。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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