【偽色】
デジタルカメラで撮った写真に出てしまう、実際にはない色のこと。スキャナで写真などを取り込んだときに現れることもある。
最も分かりやすいのは、細かな縞模様や格子模様を撮影したときに現れる虹色のザラつき。テレビの画面でも、縞模様の服がチラチラして見えることがあるけど、デジタルカメラの写真も同じように写ることがある。これは、CCD という部品で光を感じ取って、そのデータから画像を作るときに発生してしまう現象だ。
このほか、写真のハイライト(最も明るい部分)の周辺に実際にはない青や赤紫の色が出ることもある。
また、陰の部分に赤紫などのザラつきが出ることもある。これらも、偽色とされることが多い。しかし、より正確には、ノイズといって偽色とは分けることもある。
偽色を減らすために、デジタルカメラのメーカーは各社いろいろ工夫している。また、撮影方法によって出たり出なかったりすることもある。しかし、現在の方式(CCD)では、完全になくすのは難しい。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































