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【互換CPU】

  • インテル互換CPU

 現在、多くのパソコンがインテル社の CPU を使っている。たとえば、コア2デュオやコアi7、セレロンといった CPU は、すべてインテル社の製品だ。

 インテル互換CPU、あるいは単に互換CPU と呼ばれるものは、これらインテル製の CPU と同等の性能を持っていて、インテル製CPU の代わりに使える CPU 。代表的なものに、AMD 社のアスロンなどがある。

 かつて互換CPU は、性能が同じくらいのインテル製CPU に比べて値段が安いのがメリットだった。パソコンの値段の中で、CPU の値段が占める割合は大きい。そのため、CPU のコストを抑えることができればパソコンの価格を安くできる。

 しかしその後、互換CPU は 単にインテル製CPU の代わりになるだけでなく、独自に新機能を足したりして高性能化も進んだ。一時的には、AMD社のアスロンがインテルのペンティアムIII をクロック周波数で上回るといった逆転現象が起きたこともある。

 かつては、AMD社のほかにもインテル互換CPU を作るメーカーがあった。しかし、競争に敗れて撤退したり買収されたりしていった。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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