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【ローカライズ】

 ある国で開発された製品を、ほかの国で販売するために必要な変更などを行うこと。具体的には、英語で開発されたソフトを、日本語版や中国語版、アラビア語版などに直すといったケースが多い。

 主な変更点は、操作メニューなどを各国の言葉に変更して、それぞれの国の文字を扱えるようにすること。

 しかし、マイクロソフトのように世界各国で販売することを前提にソフトを開発している場合、最初からメニューなどの言語を差し替えるだけで簡単にローカライズできるように作っている。

 事実、かつてウィンドウズ3.1 の日本語版は、英語版から約1年遅れて発売された。ウィンドウズ95 は、3ヶ月遅れだった。ところが、ウィンドウズ98 は 1ヶ月遅れだった。最近は、日米同日発売というケースが増えている。つまり、タイムラグがどんどん短くなっている。

 一方、フリーウェアなどは、今も英語版のまま普及することがある。こうしたソフトを日本語に対応させるときは、日本語化パッチと呼ばれるプログラムを使うことが多い。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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