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【ロボット型】

 インターネット上で提供されている検索サイトの方式を表す言葉。検索サイトについては、別のページでも説明しているので必要に応じて見てほしい。

 ロボット型の検索サイトでは、ロボットと呼ばれるプログラムが世界中のウェブサーバー(ホームページのデータを保存してあるコンピュータ)を巡回して、そのデータを自動的に収集している。この収集作業のことをクローリングという。ロボット型の検索サイトとしては、google(グーグル)、infoseek Japan 、Excite などがある。

 このほかに、ディレクトリ型(登録型)と呼ばれる検索サイトもある。こちらは人間が登録作業を行っている。大手の検索サイトでは、ヤフー(Yahoo!)がこのタイプだ。

 goo(グー)もロボット型だったけど、2001年8月にロボット型とディレクトリ型の良いところを組み合わせたハイブリッド型検索エンジンという方式にリニューアルされた。

 ロボット型の検索サイトを使うと膨大な検索結果が得られる。あまりにも一般的な言葉だと数万件もの検索結果が出るので、複数の言葉(キーワード)を組み合わせて、うまく絞り込もう。具体的な方法は、AND検索とOR検索のページで。

 一方、ロボット型の利点として、かなり専門的な言葉でも、その言葉が載っているホームページを見つけられる可能性が高い。そういう意味では、とにかく思いついた言葉や気になる言葉で探す、といった使い方に向いている。

 現状では、大手検索サイトの多くがロボット型でサイト間の競争も激しい。そのため各サイトともサービスの質を高める工夫をしている。たとえばサイトごとに、どこよりも多くのホームページデータを持っている(その結果、検索結果が最も多い)とか、検索にかかる時間が速い、独自のノウハウで重要度が高いと思われるページから表示する、知りたい内容を文章で入力できるといった特徴がある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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