【リカバリーCD】
パソコンを買ったときの状態に戻すためのCD-ROM。ほとんどの市販パソコンに付属している。
具体的な手順はパソコンによって違うけど、基本的にはリカバリーCDをパソコンのCD-ROMドライブに入れて、再セットアップのメニューを実行すればいい。詳しくは、パソコンに付属の説明書を見てほしい。
あとは自動的にハードディスクがフォーマット(初期化)されて、基本ソフトのインストール、そのパソコンに付いている機器のドライバーソフトのインストール、付属ソフトのインストールが行われる。
ただしパソコンによっては、基本ソフトのCD-ROMと付属ソフトのCD-ROMが分かれていることもある。また、ハードディスクにパーティションが切られている(CドライブとDドライブに分かれている)場合、ひとつのドライブにまとめたり容量の比率を変えたりできることもある。
いずれにしても、リカバリーCDを使って再セットアップすると、自分で追加したソフト、自分で作った文書や画像、電子メールの送受信の記録などがすべて消えてしまう。そのため大事なデータは、あらかじめバックアップを取っておく必要がある。インターネットへの接続やプリンタの設定などもなくなるので、もう一度やり直す必要がある。
なお、リカバリーCDの中身は、それぞれのパソコンに合わせた内容になっている。そのため、別のパソコンで使うことはできない。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































