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【マクロ】

 頻繁に行う操作の手順をパソコン(ソフト)に覚えさせて、簡単な操作で実行させる機能。実際に操作を行って、それをパソコンに記憶させる方法と、プログラムのようなものを作る方法がある。

 操作を実際に行って記憶させる方法は簡単だ。普通のパソコンユーザーでもすぐできる。一方、プログラムを組む方法は、少し勉強しないと難しい。しかし使いこなせるようになれば、かなり複雑な操作をボタンひとつでパソコンに自動的に実行させる、といったことが可能になる。

 たとえば、マイクロソフトのワードやエクセルにはVBAというマクロ機能が付属している。これは、ウィンドウズ版ソフトの開発に使われているVisual Basicとほぼ同等の機能を持っている。

 マクロは便利でありがたい機能だけど、一時はありがたくないことでも有名になった。マクロウイルスと呼ばれるものが流行し、これはプログラム形式のマクロ機能を使ったコンピュータウイルスの一種だった。

 マクロの機能が高まり、自動的にデータを削除するような命令も実行できるようになったことが逆に災いした。詳しくは、マクロウイルスのページで。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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