用語解説辞典

用語解説辞典 知りたい用語はここで検索

用語解説辞典トップに戻る

【マイクロドライブ】

 IBMが開発した、超小型のハードディスク。なんと、デジタルカメラなどの記憶メディアとして使われているコンパクトフラッシュ(CFカード・タイプII)と同じ大きさだ。

 見ることはできないけど、内蔵されているディスク(データを記録する円盤)は500円玉と同じ大きさだという。記憶容量は、当初は170MBと340MBの2種類だったけど、2000年7月から512MBと1GBが加わった。現在は、2GB、4GB、6GBの大容量タイプも登場している。

 で、このマイクロドライブ、コンパクトフラッシュと同じ大きさなので、使うときもコンパクトフラッシュ用のスロットに差し込む。コンパクトフラッシュ用のPCカードアダプターを使えば、PCカードスロットに差して使うこともできる。

 マイクロドライブは、今のところ解像度が高いデジタルカメラの写真を記録するためのメディアとして、コンパクトフラッシュの代わりに使われることが多い。もちろん、パソコンやハンドヘルドPCなどの記憶メディアとしても使える。簡単に脱着できるので、データを持ち運ぶときも便利だ。

 ただし、どの機器でも使えるとは限らない。まず、機器側が CF+ TypeIIという規格に対応している必要がある。しかも、この規格に対応していても必ず使えるとは限らない。日本アイ・ビー・エムのホームページで「サポートPC・機器一覧」が公開されているから、買う前によく確認しよう。

まの一覧に戻る

用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

page top