【ポータルサイト】
インターネットに接続したとき、最初に表示されるホームページ。しかも、そのホームページの利用者が非常に多くて、いろいろなホームページやサービスなど、インターネットへの入口になっている場合にポータルサイトと呼ばれる。
ポータル(portal)は、堂々とした入口、正面玄関といった意味。
ポータルサイトの例として、ヤフーや goo など人気の高い検索ページや、マイクロソフトのMSN などがある。
通常、インターネットに接続してブラウザーを開くと、いつも決まったホームページが表示されるようになっている。しかし設定を変えれば、別のホームページが自動的に表示されるようになる。
でも普通は、そんなに頻繁に変えるものではない。気に入ったホームページがあれば、いつもそこを表示して、それから別のホームページに移っていくと思う。
インターネットの初心者は、最初に表示されるホームページを変更できることを知らないことも多いだろう。テレビに接続して使うインターネット端末みたいなものだと、最初は特定のホームページしか表示できないなんてケースも予想できる。
このようにして、多くの人が頻繁に見るホームページが、実質的にポータルサイトになる。そして、定番のポータルサイトを作れば、そこから発展して、いろいろなサービスや事業展開ができると考えられてきた。
たとえば、ニュースや占いなどを載せてたくさんの人に定期的に見てもらう。そうすれば広告を掲載できる。あるいは、オンライン・ショッピングやネットオークションのコーナーを作って手数料を取ることもできる。
最近は、総合的なポータルサイトではなく、バーティカルポータルと呼ばれる特定の分野に絞ったポータルサイトもある。たとえば、ゲーム情報のポータルサイトとか旅行のポータルサイトといった具合だ。この場合、このホームページを見ればゲームや旅行の情報がすべて分かります、といったサービスを目指している。
また、企業が社内向けポータルサイトを作っているケースも増えている。これは、社員が定期的にチェックすれば、社内のさまざまな情報が分かるというもの。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































