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【ペンティアム4エクストリーム・エディション】

  • Pentium 4 EE
  • Pentium 4 Extreme Edition

 インテル社の、デスクトップパソコン向け CPU の名前。2003年9月に発表され、11月に正式発表・発売された。特に、ゲームやビデオ編集などに高い性能を発揮するとされる。

 ペンティアム4エクストリーム・エディション(Pentium 4 Extreme Edition=Pentium 4 EE)を簡単にいうと、本来はサーバー向けの ジーオンMP という CPU に 2MB の L3キャッシュを追加したものだ。

 L3キャッシュは、3次キャッシュともいって、CPU と一体化されたメモリーの一種。CPU の近くにあるため、普通のメモリーより高速にデータを読み書きできる。一般的な CPU は、L1キャッシュや L2キャッシュは持っていても、L3キャッシュまで持っていることは少ない。しかも、2MB というのは、かなりの大容量だ。

 ペンティアム4エクストリーム・エディションは、もともと高性能なサーバー用の CPU に大容量の L3キャッシュを追加したことで、従来より高性能な CPU になっている。

 なお、従来のペンティアム4 と同様に、FSB は 800MHz で HTテクノロジに対応している。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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