【ブレードPC】
ブレード(blade)は本来、刀などの「刃」のこと。しかしここでは、刀の刃のような基盤を指している。そして、このブレードに CPU やメモリー、ハードディスクなどパソコンの主要部品を載せて、専用のラックに納めたものがブレードPC だ。
専用ラックには、複数のブレードが納められている。いわば、板状パソコンの集合住宅のようなイメージ。そして、それぞれのブレードPC に接続されたキーボードやモニターを手元に置いて、通常のパソコンと同じように使用する。
手元に簡素な入出力の機器だけ置くというと、いわゆるシンクライアントや SBC方式といったものを思い浮かべるかもしれない。しかしこれらは、サーバーの中に複数のパソコンに相当する機器やソフトを入れて、それを手元の簡易端末で操作する。
一方、ブレードPC の場合、離れた場所の専用ラックに納められているとはいえ1台1台は独立したパソコンだ。それぞれのパソコンの中で 基本ソフト(OS)が起動し、アプリケーションソフトが動く。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































