【ドーターボード】
- ドーターカード
パソコン本体の中には必ず、マザーボードと呼ばれるメインの基板が入っている。このマザーボードを補助するための専用基板を、ドーターカードとかドーターボードいう。カードでもボードでも意味は同じ。
マザーボードが「母なる基板」であるのに対して、ドーターカードは「娘の基板」という関係。
よく似たものに、拡張ボードという基板がある。これは、パソコンに様々な機能を追加したり、機能を強化するために取り付ける基板で、ある程度の汎用性がある。
しかしドーターカードの場合は、マザーボードとペアで機能して、マザーボードの機能を補ったり強化したりする。
代表的な例としては、かつて一部のマッキントッシュが、CPUをマザーボードに直接付けないでドーターカードに付けていた。そしてドーターカードを差し替えれば、より高性能なCPUに交換できるという方式だった。
ただし中には、拡張ボードに取り付けるドーターカードもある。たとえば、サウンドボードの機能を強化するために、サウンドボード上にもうひとつ小さな基板を追加するといった具合。この場合は、サウンドボードの娘(ドーター)ということになる。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































