【スレを立てる】
- スレ
- スレッド
スレッド(thread)は、英語で「糸」という意味だけど、話の「道筋」や「脈絡」といった意味もある。パソコン関連でスレッドというと、おおむね次の二つの意味がある。
まず、パソコンの内部でプログラムを実行するときの最小単位をスレッドという。今の基本ソフトは、複数の作業を同時進行で実行できるようになっているけど、それは複数のスレッドを交互に実行することで実現している。これを、マルチスレッドとかマルチタスクという。
もうひとつは、インターネットやグループウェアの電子掲示板や電磁会議室で、特定の話題に対する一連の書き込みをスレッドという。こっちの方が、話の脈絡という意味に近い。また、一般のパソコンユーザーは、こっちの意味でスレッドという言葉を見聞きすることが多いと思う。
つまり、誰かが新たな話題(テーマ)を書き込んで、別の人がそれに対して意見を書き込む、それに対してまた別の人が意見を書き込む、あるいは最初に話題を提供した人が返事を書き込む。こうして、ひとつの書き込みからスレッドができていく。
一般的な電子会議室対応ソフトは、たいてい一連のスレッドを表示できるようになっていること。こうすると、話しの流れを把握しやすい。
こうした掲示板や会議室では、スレッドを略して「スレ」と呼ぶことも多い。そして、新たな話題となる書き込みをすること、つまり新たなスレッドを作ることを「スレを立てる」という。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































