【ステルスマーケティング】
ステルス(stealth)は本来「こっそりと忍び寄る」といった意味。そこから、消費者に広告だと気がつかれないように宣伝することをステルスマーケティングと呼ぶようになった。
最も古典的な方法は、いわゆるサクラだ。店頭販売や露天販売で、一般客にまぎれて商品を褒めたり、目の前で買って見せたりする。最近は、この発展形で、街角やバーで見知らぬ人を捕まえてさりげなく新製品を見せたり使わせたりする方法が増えている。
あるいは、雑誌の記事広告もステルスマーケティングのひとつといえる。企業から広告費をもらって雑誌の記者が記事を書く。もちろん、商品の悪口は書かない。さりげなく良さをアピールする。
そして最近、新しいステルスマーケティングとして注目されているのが、ブログを使った方法だ。読者の多いブログの書き手(アルファブロガー)にお金を渡して自社商品について書いてもらう。お金は渡さないまでも、商品を提供したりイベントチケットなどをプレゼントする。あるは、企業がプロのライターなどに依頼して、広告であることを伏せてブログを書いてもらう。といった方法がある。
しかし、こうした手法が消費者にバレると強い反感をかって、ブログが炎上、かえって大きなダメージを受けることもある。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































