用語解説辞典

用語解説辞典 知りたい用語はここで検索

用語解説辞典トップに戻る

【シャットダウン】

 一般的な感覚からいうと、パソコンなどのコンピュータを終了させること。簡単にいえば、電源を落とすこと。

 ウィンドウズ95やウィンドウズ98、ウィンドウズMeは、「スタート」メニューに「Windowsの終了」がある。ここから「電源を切れる状態にする」あるいは「終了」を選んで「OK」を押せば、起動していたソフトを終了して安全に電源を切れる状態にしてくれる。最近の機種なら、通常は電源を自動的に切るところまでやってくれる。ウィンドウズXPの場合は、「スタート」の中の「終了オプション」を選び「電源を切る」を押せばいい。

 マッキントッシュの場合、マックOS 9 までは「特別」メニューから「システム終了」を選ぶと自動的に終了して電源を切る作業を行ってくれる。マックOS X は、アップルメニュー(左上のリンゴのマーク)の中に「システム終了」がある。

 ウィンドウズNTやウィンドウズ2000だと、そのものズバリ「シャットダウン」という言葉が使われている。このほか、ワークステーションや大型コンピュータでも、シャットダウンという言葉を使う。

 パソコンを使っていて、いきなり電源を切ったりコンセントを抜いたりすると、保存していないデータは消えてしまう。場合によってはデータが壊れたり、ハードディスクなどの機器に問題が起こる可能性もある。そのため、きちっとした手順を踏んで安全に電源を切れる状態にしないといけない。正確には、この一連の作業をシャットダウンという。

 もちろん、これはパソコンだけでなく、大型コンピュータでも同じこと。というより、大型コンピュータになるほど安全にシャットダウンさせないと恐ろしい。

 なお、何らかのトラブルで、意に反してコンピュータが止まってしまうことはシステムダウンという。同じ「ダウン」でも大変な違いだ。

しの一覧に戻る

用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

page top