【キーボード】
- 109日本語キーボード
キーボードは、ご存知のとおりボタンがたくさん並んだ主に文字を入力する装置。今のパソコンはマウスで操作できるから簡単、といっても文字入力にはやはりキーボードが欠かせない。
キーボード上に並んだボタンを「キー」という。右側の数字ボタンは、特にテンキーという。上部にある、Fと数字が書かれたボタンはファンクションキーという。
キーボードは、一見どれも同じように見えるけど、実はいろいろな種類がある。
現在のウィンドウズパソコン(デスクトップ型)では、109日本語キーボードが一般的だ。キーの数が109個なので、こう呼ばれる。かつてNECから発売されていたPC-98シリーズは、一般のウィンドウズパソコンとは少し違うキーボードを使っていた。マッキントッシュのキーボードも、ウィンドウズパソコンとは違う点が多い。
といっても、アルファベットとカナが書かれている主要なキーは、どれも同じ位置にある。違うのは、その周辺にある特殊な役割を持ったキーの種類と位置と形だ。特にノートパソコンは、限られたスペースに効率的にキーを納めるため、機種による違いが大きい。しかし、もちろん、どのキーボードでも必要な操作はできるようになっている。
また最近は、インターネットに接続したり電子メールの送受信を行うための専用ボタンを独自に追加したキーボードもある。
以前は、キーボード・アレルギーなんて言葉もあったけど、要は慣れだ。はじめはキーを探すのが面倒でも、使っているうちに覚える。
ただし、普段使っているキーボードと違うキーボードに触ると、最初は戸惑うかもしれない。しかし前述のように、主要なキーの位置は同じなので少し使えばすぐに慣れるはずだ。
ほとんどの人は、パソコンに付属のキーボードを使っていると思う、しかし市販のキーボードもある。付属キーボードが使いにくければ、好きなキーボードを買ってきて使うこともできる。
富士通のワープロ専用機、オアシスで人気があった「親指シフト」というキーボードもある。以前は、パソコン用の親指シフト・キーボードも売られていたけど、最近はめっきり見なくなった。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































