【キラーアプリケーション】
- キラーコンテンツ
この場合の「キラー」は、「決め手になる」といった意味で捉えるといい。元は Killer(殺し屋)という物騒な単語。
キラーアプリケーションなら、パソコンが急速に普及するきっかけになったアプリケーションソフトという意味。
たとえば、パソコンが生まれて間もないころ、パソコンは新しもの好きの趣味の対象と思われていた。しかし表計算ソフトが登場して、「これなら仕事の道具として役に立つ」ということになって急速に普及した。この場合、「表計算ソフトがパソコン普及のキラーアプリケーションになった」という。
もちろん、パソコン以外のコンピュータや機器でも同様のことが起きれば、そのソフトは、その機器にとってのキラーアプリケーションということになる。
キラーコンテンツも、基本的には同じように考えればいい。ただし特定のソフトではなく、普及のきっかけになったサービスや情報を指す。コンテンツの意味は、別のページで説明しているので必要に応じて見てほしい。
キラーコンテンツの方は、パソコン以外の分野で使われることも多い。たとえば仮に、ある有料放送がサッカーの全試合を独占中継する権利を得て、それをきっかけに爆発的に契約者が増えたとしよう。この場合、サッカー中継という番組(情報サービス)がキラーコンテンツということになる。
最近は、インターネットのホームページを見たくてパソコンを始める人が増えている。この場合は、ホームページ(正確にはWWW)というサービスがキラーコンテンツで、ホームページを見るためのソフト、つまりブラウザーがキラーアプリケーションといえる。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































