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【オーレ】

  • OLE
  • オーエルイー

 主に、ウィンドウズ版のソフトに備えられていた便利な機能。そのまま「オーエルイー」と読むことが多いけど、「オーレ」ということもある。

 たとえば、ワープロソフトで報告書を作っているとしよう。そこに、表計算ソフトで作ったグラフを貼り込んだ。ところが、後からグラフの内容を変更することになった。

 以前なら、表計算ソフトを起動してグラフを作り直し、もう一度ワープロソフトに貼り直すという作業が必要だった。しかし、ワープロソフトと表計算ソフトの両方がOLEに対応していると、ワープロソフトの中のグラフをダブルクリックするだけで表計算ソフトが起動してグラフの修正ができる。修正の内容はワープロソフトの中のグラフにも自動的に反映される。

 特にマイクロソフトのワードとエクセルのように、バッチリ連携しているソフト同士なら、同じ画面のまま操作メニューが変わるだけで、どっちのソフトを使っているのか意識する必要さえなくなる。

 表計算ソフトのグラフだけでなく、グラフィックソフトで描いた画像なんかも、OLEに対応していれば同じように連携できる。

 というのがOLEの基本なんだけど、その後より進化したOLE2になった。さらに今は、インターネット関連の技術として知られるActiveXに変わっている。

 OLEは、Object Linking and Embeddingの略。また、グラフや画像など対象となるデータをオブジェクトと呼ぶ。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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