【アプリケーションオプション】
この言葉には、微妙な違いで2つの意味がある。どちらの場合も、アプリケーションはアプリケーションソフトを指している。
まず、一般のパソコンユーザーも利用することが多いのが、各種アプリケーションソフトのメニューの中にある「オプション」の設定だ。ソフトによって異なるものの、たいてい「ファイル」「編集」「表示」「ツール」といったメニューの中にある。
これらのメニューから「オプション」を選ぶと別枠のウィンドウが開き、利用者の希望に合わせて細かな設定を行うことができる。
たとえば電子メールソフトなら、自動的に新着メールを確認するか、するなら何分おきに確認するか、メールを開いたら何秒で既読にするか、電子メールを送る際は HTML形式にするかテキスト形式にするか、その他もろもろ細かい点まで変更可能だ。
もちろん、別の種類のアプリケーションソフトでは設定できる項目が異なる。このように、アプリケーションソフトの中にある「オプション」設定の機能またはその画面をアプリケーションオプションと呼ぶ。
もうひとつは、サーバーソフトと各クライアントの中にあるアプリケーションソフトが連携して動くようなシステムの場合、サーバー側で設定するのではなくアプリケーション側で設定するオプション、あるいはサーバー側からアプリケーションに対して特定の機能を指定するためのオプション機能をアプリケーションオプションということがある。
この場合は、システム管理者が行う操作なので一般のユーザーが自分で設定することはまずない。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































