PARTNERSパートナー紹介
未来をつくるSDGsマガジンで世の中を明るく。
「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした、ソーシャル＆エコ・マガジン「ソトコト」。そこから派生した「ソトコトNEWS」という、未来を明るくするきらっと光る企業を応援するNEWSメディア。
この2つのメディアで未来につながるいい知恵を⽣み出します。
そして、その知恵を「想い」ともに伝えていきます。
強み
「想い」を聞くこと、伝えること。
当事者ではないからこそ、できること。
私たちは「ソトコト」という雑誌を20年間作ってきたなかで、様々なひとにお会いし、話を聞き、記事にしてきました。編集長の指出一正をはじめ、編集部一同、全国各地で新しい地域づくりの価値観をつくり始めているたくさんの若者たちを尋ね、早くから地域に注目し、「関係人口」の考え方と、その重要性を提唱してきました。
その中でひとつだけ言えることがあります。
地域の活動を始めたり、起業などの事業のスタートのその前には必ずひとの「想い」があります。私たちは伝えるにあたって、そういった想いを大切にしています。
ただ、想いも当事者から伝えるだけだと独りよがりになってしまうこともあります。だからこそ、そこは長年培ってきた「聞く力」と「編集して伝える力」をもつ我々の出番だと思っています。
取材してお話をする中で、想いや考えが整理され明確になったと言われることも多々あります。私たちの編集力が役になったのかなとちょっぴり嬉しい瞬間です。だからこそ私たちにみなさんの事業に対しての想いも含めてお話をしてくださればと思います。
こういった地道な活動が評価されたのか現在では環境省様や島根県、和歌山県など地方自治体様からお仕事を頂き、地域の良さを伝える活動のサポートをさせて頂いております。
読者の方々やこれまでの活動でソトコトを応援してくださるファンの方々がいらっしゃるということも我々の強みです。
得意分野・実績
- 官公庁（環境省、国土交通省）
- 環境省presents SDGsローカルツアー2021
- 環境省と未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』がタッグを組んで、ローカルならではのSDGsな取り組みやローカルの未来を紹介する「環境省presents SDGsローカルツアー」を2020年に続き2021年も開催。
- 地方自治体（島根県、和歌山県、山形県など県、市区町村）
- 「しまコトアカデミー」島根地域を学び、自分のかかわり方を見つける連続講座。
- 「地域や島根に貢献したいけど、すぐに移住はできないし、どうかかわればいいのかわからない」。そんな風に思っている人に「しまコトアカデミー」はぴったり。
先進的な地域づくりで知られる島根をフィールドに、地域を学び、実際に出掛けて、自分のかかわり方＝コトの起こし方を見つける連続講座。島根県が人気雑誌「ソトコト」とコラボレーションして2012年に東京、15年には大阪でも開講し、注目されている。毎年15人程度の少数制。これまでの卒業生たちが次々と各地でコトを起こし始めている。 
