【eブック】
- 電子ブック
電子ブックには、本来の意味と一般的な意味がある。電子ブックを英語では electronic book といって、これを eブックと略すこともある。そして、eブックといった場合は一般的な意味になることが多い。
本来の電子ブックは、直径8センチのCD-ROM(以前多かった小型のシングルCD のサイズ)に、文章や図版などを記録したものだった。つまり、本を電子化して CD-ROM にした感じ。それを、専用の電子ブックプレーヤーで読むことができた。あるいは、パソコンに再生ソフトを入れて読むこともできた。
一般的には、本来の電子ブックだけでなく、直径12センチの通常サイズの CD-ROM に辞書や小説などを記録したもの、あるいはインターネットを通じてダウンロードしてパソコンや PDA、専用の機器で読むものも電子ブックや eブックと呼ばれていた。
なお最近では、小型ノートパソコン程度の専用端末に書籍のデータをダウンロードして読める電子ブックリーダーが普及しつつある。これは、本来の電子ブックの規格とはまったく別モノ。しかし今では、電子ブックというと、この電子ブックリーダーや、その端末で読めるコンテンツを差すケースが増えている。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































