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【Windows Server 2008】

  • ウィンドウズサーバー2008

 マイクロソフトから、2008年に発売された(アメリカでは2月、日本では4月)サーバー用の基本ソフト。

 サーバーというのは、コンピュータ・ネットワークに接続されたコンピュータのうち、ネットワーク管理に必要な共有情報やデータを蓄積しておくコンピュータ。普通は、パソコンより高性能なコンピュータを使う。

 そして、サーバーにはサーバー向けの基本ソフトを使うのが一般的だ。ウィンドウズサーバー2008も、こうしたサーバー向け基本ソフトのひとつで、ウィンドウズサーバー2003 の後継版にあたる。

 ウィンドウズサーバー2008 は、2007年1月に発売されたウィンドウズ・ビスタの機能に対応したサーバー用の基本ソフト。また、単に機能を増やすのではなく、信頼性を高める方向に力が入れられている。

 具体的には、「制御と管理性の強化」「柔軟性の向上」「堅牢な基盤」が大きなポイントになる。つまり、サーバーの管理がしやすい、変化の激しいビジネス環境に機敏に対応できる、不正アクセスなど外部からの攻撃に強いといった点をマイクロソフトはアピールしている。

 なお、これまで長く、コンピュータの世界では32ビットという単位でデータを処理してきた。しかし今、その2倍の 64ビットという単位へと移行しつつある。マイクロソフトは当初、ウィンドウズサーバー2008は64ビット版をメインにしたいと考えていたようだ。しかし、まだ64ビット版への移行が遅れている現実を踏まえて、当初は32ビット版と64ビット版を平行して展開し、徐々に64ビット版へと移行していく見込み。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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