【WDS】
- ワイヤレス・ディストリビューション・システム
無線LAN のアクセスポイント(親機)同士を相互接続する技術。ワイヤレス・ディストリビューション・システム(Wireless Distribution System)を略して WDS という。
通常の無線LAN では、1台のアクセスポイントに対してパソコンや無線LAN 対応のプリンタなどを登録して LAN を組む。しかし大きなオフィスでは、1台のアクセスポイントではカバーしきれないとか、壁などに遮られて電波が届かない場所が生まれるケースがある。そんなとき、WDS で解決できる。
WDS には、無線LAN同士を接続する機能と、リピーター機能がある。すでに複数の無線LAN が構築されていて、別の LAN に接続された機器とも通信したいといったときは、それぞれの LAN のアクセスポイントをLAN間接続機能でつなげばいい。
あるいは全体を1つの無線LAN にしたいけど、オフィスが広すぎて1台のアクセスポイントではカバーしきれない、あるいは途中に壁などがあって電波が届かない場所があるといった場合は、リピーター機能に設定したWDS対応のアクセスポイントで中継すればいい。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































