【VDI】
- 仮想デスクトップインフラ
VDI は、Virtual Desktop Infrastructure の略で、日本語で「仮想デスクトップインフラ」ということもある。
通常、パソコンには基本ソフト(OS)が入っていて、その上でアプリケーションソフトを使う。しかし VDI は、まずデータセンターなどのサーバーの中に仮想的なパソコンを作る。そして、手元のパソコンや、シンクライアントと呼ばれる通常のパソコンよりシンプルな機器で、通信回線を通じてサーバー内の仮想的なパソコンを使う。
つまり、昔からあるシンクライアントを使ったシステムや、SBC方式と呼ばれるスタイルと同じ。しかし、仮想化された基本ソフト=デスクトップを使うための仕組みということで、仮想化されたデスクトップのインフラストラクチャーといった意味なのだと思う。
メリットは、従来から言われてきたシンクライアントのシステムと基本的には同じ。まず、サーバーにアクセスできる通信環境があれば、いつでもどこでも利用できる。手元の機器が非力でも、サーバーに余裕があれば重い作業にも対応できる。サーバー側で集中管理できるので、管理者の手間が軽減される。セキュリティ管理もやりやすい。
具体的な製品としては、Windows Server 2008 Hyper-V などがある。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































